最強の朝スキャEA|無料シリーズ第7弾

2019年1月7日

サイエンティスト

これまでにいくつか無料EAを放出しましたが、学習目的と考えていたので土台部分のみの提供であることが多かったかと思います。

今回の無料EAは私が本体口座で運用しているEAの1つを少しカスタマイズしたものなので、ある程度完成した形のものになります。(最強は言い過ぎかもしれませんが。。。)

EAについて

仕様

利用できる「ロット数、タイムフレーム、ツール」を固定させていただきましたがご容赦ください。

通貨ペア[GBPUSD][EURUSD][USDJPY]その他もろもろ
タイプ朝スキャ
ロット数0.01 (固定)
※最小ロットが0.1の業者では利用できません。
最大ポジション数2
タイムフレームM15 (固定)
ツールMT4 (固定)

特徴

朝スキャEAで基本ロジックは日本時間の3時~10時59分にエントリーします。

また、極力激しい値動きで勝負しないようにフィルターを搭載しつつ、決済ロジックも選択できるようにしています。


フィルター

[スプレッドによるエントリー制御]
スプレッドが一定以下の場合のみエントリーします。利用する通貨にもよりますが、20程度が理想です。

[12月エントリーフィルター]
12月は丸々勝負しません。(ON/OFF可能)

[金曜日エントリーフィルター]
金曜日に新規エントリーを行いません。(ON/OFF可能)


決済ロジック

[金曜日 or 12月になったら即決済]
初期設定ではOFFですが、ONにすると例えば金曜日になったら即決済します。(ON/OFF可能)

[時間決済ロジック]
日本時間の17時以降は値動きがどんどん激しくなる時間なので、2ポジ持っている状態で両方がマイナスの場合は決済します。(ON/OFF可能)

[pipsによる決済]
標準で内部決済ロジックが動いていますが、それに加えて固定pipsによる決済を行います。(ON/OFF可能)
ONにする場合は「テイクプロフィット」と「ストップロス」の値を設定します。


EAのダウンロード

以下をクリックしてEAをダウンロードしてください。

FreeEA_V7.ex4をダウンロード

[2019/01/10 不具合報告]
EA適用後にパラメタの変更をすると適用が解除される悲しい不具合を修正。(失礼しました。)

FreeEA_V7.12.ex4をダウンロード

ファイルの配置方法などが分からない場合は、先に以下のリンクからいくつかの記事をご確認ください。


パフォーマンス

0.01ロットでの提供としたので現実的に考えて初期資金300ドルで開始します。(パフォーマンスに関してはロット配分でいくらでもコントロールできるので、PF、DD、トレード数などでご判断ください。)

設定値

項目
スプレッドによるエントリー制御
※30以上に設定すると利益率がかなり下がるのでご注意ください
20
ポジション数2
12月エントリーフィルターtrue
金曜日エントリーフィルターtrue
金曜か12月になったら即決済ロジックfalse
時間決済ロジックtrue
pipsによるクローズtrue
テイクプロフィット10
ストップロス80

GBPUSD (2000年~2019年)

楽天のGBPUSD結果(指値)

EURUSD (2000年~2019年)

楽天のEURUSD結果(指値)

USDJPY (2000年~2019年)

楽天のUSDJPY結果(指値)

元々GBPUSD用で作成していたものなので他の通貨では少しパフォーマンスが落ちます。

それと、気づいた方もおられるかと思いますがモデリング品質がn/aとなっており、あまり良いデータでの検証ではありません。

MT4で高精度のデータを持っていないのでMT5で検証したティックレベルの検証結果を掲載します。(2012年以降でしかティック単位のデータが無いのでそれ以降の検証になります。)

MT5で検証 GBPUSD (2012年~2019年)

HotForexのGBPUSD結果(指値)

期間が異なるので損益は異なりますが、PFなどは似たような数値になっておりますので問題ないかと思います。

攻めが好きな場合はこのまま利用するのも良いのですが、もう少しリスクを抑えつつ堅牢性があるパラメタもあります。

先ほどのパラメタから2ヵ所変更するのみです。

項目
ポジション数1
pipsによるクローズfalse

pipsによるクローズをfalseにすると内部決済のみのロジックとなります。テイクプロフィットとストップロスを設定するよりもデータの質に依存しにくいので、こちらの方が再現性があると思います。さらにポジション数を1にすることで、より守りに入っています。

GBPUSD (2000年~2019年)

楽天のGBPUSD結果(成行)

EURUSD (2000年~2019年)

楽天のEURUSD結果(成行)

USDJPY (2000年~2019年)

楽天のUSDJPY結果(成行)

先ほどと同様MT5での検証結果も掲載します。

MT5で検証 GBPUSD (2012年~2019年)

HotForexのGBPUSD結果(成行)

EA作成時に考えること

EAを作り始めて最初のころはなかなかパフォーマンスの良いものを作ることはできませんが、おそらく紙一重の差だと思います。

ベースとなるEAの特性を把握して、適切なフィルターで悪いトレードを除外していけば概ね想定通りのパフォーマンスになります。

例えば今回のEAではマーケットが割と安定しているときに勝負したいというコンセプトがありますので、「スプレッド、月、曜日、時間」でフィルターを掛けましたが、他のEAでも同じフィルターが有効というわけではありません。

それぞれのEAの特性に最もマッチしたフィルターを付ければ、メインとなる戦略が余程ダメでない限りはある程度のものになると思います。

また、しっかりコンセプトを決めて作成したEAは様々な通貨で機能することが多いです。今回のEAではM15固定とさせていただきましたが、実際はM30の方がパフォーマンスが良いですし、GBPJPYやAUDUSDなどでもある程度機能します。


最後に

0.01ロット固定としたのでリアル口座で運用するメリットはほぼ無いかと思いますが、バックテストやデモ口座メインで遊んでいただければと思います。(リアルで動かす場合はたとえ0.01ロットだとしても慎重に。ご利用は自己責任でお願いします。)

今回のEAについてご意見や改善案などあればこっそりご連絡ください。また、面白いトレードアイデアなどご存知の方がいればご連絡ください。(時間があれば無料で作成します。)