MT4/MT5でFXの自動売買(シストレ)をするまでの道のり|まとめ

2018年12月8日

右肩上がりのチャート

FXで自動売買(シストレ)する方法をご紹介します。

MT4/MT5を使いこなせるようになれば、「為替・仮想通貨・商品・先物…etc」など、様々な金融商品をルールに沿って自動で取引できるようになります。

本格的に自動売買を行うにはプログラムの知識が必要なので、この記事ではプログラム初心者からでも自動売買まで辿り着けるような構成にしました。現時点でプログラムが全く書けなくても心配せずに読み進めてください。

プログラム入門

プログラムを基礎から学習します。(ある程度スキルがある方は自動売買入門からご覧ください。)

基礎部分はC言語やJavaでやるのが一般的ですが、不慣れな方にはだいぶ遠回りになってしまいますので、MT4/MT5で実際に利用できるプログラミング言語(MQL)で説明していきます。


Hello World!してみる

プログラムの基本と言えば、Hello Worldを出力することです。

慣れるまではプログラミング時に出力されるエラーに悩まされますので、良く発生するエラーについても確認していきましょう。



コメントと変数について

コメントはプログラムの説明で、変数は値を格納する箱です。

変数は特に重要な項目なのでここでしっかりと理解しておきましょう。



数値計算のルールとデータ型について

プログラムでも現実世界と同じルールで数値の計算を行うことができます。また、プログラムにはデータの型が存在します。



条件分岐について

条件分岐は「もし〇〇なら××、違うなら△△」というもので、マスターすると一気にプログラムの幅が広がりとても楽しくなります。



ループ処理について

せっかくプログラムを書いて楽をしようとしているのに、何回も同じことを書いていては大変です。ループ処理をマスターすることで同じような処理の繰り返しをとても楽に行うことができます。



配列について

配列は聞きなれない言葉だと思いますので、「配列とは何か?」という部分から丁寧に説明します。

とても便利な機能なので是非使いこなしてください。



関数について

関数を使わなくても力業でプログラムを完成させることはできるのですが、使うことで効率よくプログラムを書くことができます。組み込み関数と自作関数の違いについても触れていますので、理解しておきましょう。



MT4/MT5独自の処理について

MT4/MT5はとても強力なツールなので、トレードや自動売買に特化した独自の処理があります。



テクニカル指標について

移動平均線やRSIを簡単に取得する方法と、実戦でどのように使えるかを学んでいきます。



自動売買入門

プログラム入門部分をある程度理解していれば、既に自動売買プログラムを作成する準備は整っています。早速準備して自動売買を始めましょう。



自動売買前の準備

FXの自動売買を行う上で、「MT4 or MT5」、「国内業者 or 海外業者」を選択する必要がありますので、それぞれの特色について見ていきます。(個人的には「MT5+海外業者」がおすすめです。)



最短でEAを作成する

できるだけ最小限の労力でEAを作成します。まずは自分の書いたプログラムが思った通りに売買してくれるかを確認します。



自動売買の選択肢について

大きく分けて、「自作」or「市販のものを購入する」という2つに分かれます。ここでは市販のEAについて見ていきます。



EAの大枠と前処理について

自動売買プログラムを作成するときに、「どのように考えて作成していくか?」という部分や、私の口座が破綻したときのことについて触れています。また、共通で必要な前処理もここで学んでいきます。



本格的にEAを作成する

リアルな相場でもある程度まともに機能しそうなEAの基本部分を作成します。オーソドックスな押し目タイプのEAですが、右肩上がりのグラフを見るのはとても楽しい時間です。



EAを最適化する

設定したパラメタを最適化していきます。個人的には「儲かるネタを妄想→EA作成→パラメタ調整」部分が自動売買の醍醐味だと思います。



再テストとライブ口座での運用について

最適化したパラメタを用いて更にテストを行います。ライブ口座で運用する場合の注意点もしっかり把握しましょう。(慣れないうちは、必ず事前にデモ口座で動かしましょう。)



まとめ

ここまでの内容を理解できれば、自分でルールを考えてテストして実際に動かす力が身についています。

まずは簡単なものでいいので、ルールを言葉で定義して実際にプログラムに書いてみてください。何度か繰り返すことで見えるものがあります。

また、自動売買には様々な可能性がありますので、更に先を目指していきましょう。