CLaunchでPC作業を効率化

2018年10月18日

道具

この記事ではCLauchという最強のフリーソフトを使って、PC作業を効率化する方法を記載していきます。

効率化を図っている方にとっては定番のソフトですが、さらに掘り下げた使い方も考えていきます。

目的の物を早く見つけたりオプション付きで呼び出したりできるので、とても便利です。

※残念ながらWindowsのみ対応なので、MACの方は別のランチャーソフトをお探しください。

CLaunchとは?

CLaunchとは、Windowsで機能するランチャーです。

コンピューターで言うランチャーは、以下の定義が一番しっくりきます。

ランチャーとは、特定のアプリケーションソフトをアイコンで一覧表示し、マウスのクリックのような簡単な操作で起動できるようにする機能のことである。もしくは、そのような機能を追加するソフトウェアのことである。

出典:IT用語辞典バイナリ

ダウンロードとインストール

まだインストールが完了していない方はこちらから、お使いのWindowsのビット数に応じて、32bitか64bitを選択してダウンロードしてください。

ダウンロードしたファイルを実行し、以下の通りインストールしてください。

初期設定のまま「次へ」をクリック。
インストール画面

「完了」をクリック。
インストール完了画面

これで準備完了です。

早速使ってみる

動作確認と見た目の変更

デスクトップの何もないところで、左ダブルクリックしてください。

以下のようなランチャーが立ち上がれば、正常に動作していると分かります。

更に赤枠の辺りを右クリックして「オプション」を選択てください。
クランチの初期画面

「スキン」タブを選択して、「glass」か「Solid Black」を選択しましょう。

個人的な好みになりますが、デフォルトのランチャーは少し古臭く見えるので最初に変更しておきたいのです。

私は暗い色が好きなので、「Solid Black」を選択しました。
クランチのスキン変更後

更に、「CLaunch スキン」とネットで検索すれば、かっこいいスキンが沢山出てきます。

こだわりたい方は是非調べてみてください。

アイテム登録

次に、ショートカットしたいアイテムを登録します。

例として、特定フォルダへのショートカットで説明します。

赤枠部分で右クリックします。
クランチにアイテム登録

「フォルダ参照」を選択します。
フォルダ選択

ショートカットしたいフォルダを選択して、「OK」をクリックします。
選択してOK

登録完了です。これで、直ぐ対象のフォルダにアクセスすることが可能になりました。
アイテム登録後

カスタマイズ

起動のカスタマイズ

ランチャーの起動は、デスクトップの何もないところで左ダブルクリックですが、使ってみるととても不便なことが分かります。

そこでキーボード操作のみでランチャーを起動できるようにします。

まずは現状の確認です。

以下のようになっていると思いますので、マウスで開く必要が無いという方はチェックを外してください。

マウスでも開きたい方はそのまま残しておいて大丈夫です。
クランチ起動のカスタマイズ

次に、キーボードのみで開く設定をします。
キーボードのみで開く設定

少し分かりづらいですが、ホット-キーの赤四角枠のテキストボックスにカーソルを合わせてShiftを押します。

右側の赤丸枠の「↑」「↓」ボタンで回数を設定します。

私は「Shiftキー×2回」で設定していますが、勿論他のキーでも大丈夫です。

設定が完了したら、「適用」をクリックして完了です。

ショートカットキーの設定

より高速にアイテムにアクセスするためにショートカットを利用します。

先ほど設定したアイテムを例に説明します。

ショートカットキーを設定するアイテムを右クリックし、「プロパティ」を選択します。
クランチトップ画面

既に「T」が設定されていました。

CLaunchが、先頭の英語をショートカットとして自動で登録したからです。

既に「T」のショートカットが存在していた場合は設定されません。
ショートカットキー設定

自分の好きなキーに変更しても大丈夫です。

今回はそのまま「T」としました。

アイテムを呼び出す

ここまででの設定により、どの画面が最前面にあろうと以下キー入力で先ほどの「test」フォルダに飛べるようになりました。

Shift + Shift + T

※キー入力時にわざわざ大文字で打つ必要はありません。

フォルダのみではなく、勿論ファイルを実行したい場合なども可能です。

自分が気になるあらゆるものをアイテム登録してください。

参考に、以下が私の登録画面の一部です。
私のクランチ画面

一歩進んだ使い方

この先が本当に大事な部分です。

ホットキーの設定

ホットキーを使うことにより、ランチャーを開くことなくアイテムの実行が可能になります。

例として「ペイント」を起動してみましょう。

※ペイントがアイテムとして登録されている前提で説明します。

ランチャー上のペイントを右クリックして、「プロパティ」を選択します。

ホットキーのテキストボックスを選択して、設定したいホットキーを割り当て後、「OK」をクリックします。

今回は「Ctrl + T」を割り当てました。
ホットキーの設定

設定後は、「Ctrl + T」でランチャーを開くことなくペイントが起動するようになりました。

ホットキー+αでより自分固有の作業を効率化

次はさらにもう一歩進んで、自動化したパターンを記載します。

あくまでも私の例として記載しますので、考え方のみ参考にしていただければと思います。

設定内容について理解する必要はありません。

元々の作業

  1. [Windows] + R
  2. [cmd] + Enter
  3. [cd c:\python] + Enter
  4. [jupyter notebook] + Enter

一時期は毎日PCを起動すると実行していて、非常に面倒と感じていました。

そこでCLaunchの設定を行い、一発で起動できるようにしました。

設定
カスタム設定

設定後の作業

  1. [Ctrl + P] + Enter

このように、驚くほど短縮されます。

他にも、「2018/10/18 19:11:23」といった現在時間を記録によく使うので、以下の設定でクリップボードに一発コピーされるようにしています。
日時を取得する設定

このような自分の中で面倒だなと感じる作業は、ある程度自動にしてしまったほうが良いです。

効果はどの程度あるの?

物理的な時間の節約

普段使うファイルやフォルダを全てアイテム登録すれば、登録前に比べて「数分/1日」程度の節約になります。

年間では、より大きな節約と考えられます。

しかし、これはあくまでも物理的に節約できる時間の話であって、本当の効果は別のところにあります。

最も重要な効果

脳の処理量を減らすのが最も重要な効果です。

ファイル名をわざわざ手打ちで起動したり、何度もダブルクリックしてフォルダ内の深い階層に入ってファイルを起動したりするのは生産的な作業とは言えません。

それと、「あ、この作業面倒だな。嫌だな。」そう言った生産的でない感情が出るのも脳疲労につながります。

脳の処理力を全て最重要作業に割り当てるために、生産的でない作業は極力自動化するのが良いと思います。

まとめ

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

CLaunchはとても便利なツールなので是非使ってみてください。

今回の記事のまとめ

  • CLaunchを使うことにより「数分/一日」節約できる
  • CLaunchを使うことにより、脳の処理量を減らすことができる
  • CLaunchを使うことにより、生産的でない作業を自動化できる

仕事の効率化にさらに興味がある方は、「LifeHackして終わらない仕事を終わらせる」をご覧ください。